第1節 ⑴Vtuber前編
Vtuberを好きになってかれこれ2年近く。メンバーになるほど好きになった推しもだんだん増えてきた。推しのいる日々に感謝。というわけで今回は2022年で特に配信を見たVtuberについて振り返っていく。ちなみに前半と後半に分けており、前半のVtuberは下の3人↓
①天宮こころ
②博衣こより
③さくらみこ
①天宮こころ
【癒しと可愛さNo. 1】
現在メンバーになってから1年と3か月、ふにゃふにゃのロリボイスと可愛らしい容姿はまさに天使。ほぼ半年間はあまみゃの誕生日イラストをスマホのロック画面にしていたほどだ。2022年は新衣装配信も多く、ポニテや三つ編みなどの新しい髪型とともに癒しを提供してくれた。
2022年の配信で印象的だったのは、神域リーグでMリーガーであるたかちゃんこと多井隆晴の率いるチームアキレスでの活躍だ。元々ドラゴンガールと呼ばれるほどのドラ運の良さ、たかちゃん達との牌譜検討会で身に付けた知識と立ち回りがあるのでかなり強い印象がある。
他にはポケモンの過去作であるウルトラムーンを青縛りでプレイしたり、新作のヴァイオレットの配信があったりした。そして、にじさんじ公式の新たな番組となった魔使マオと夜見レナとの"ゲームるゲームる"の配信も毎回の楽しみとなっていた。2022年も大活躍だったあまみゃ、今年もたくさんの配信を楽しみにしている。
縄跳び跳べないの可愛いよね
②博衣こより
【配信の提供率No.1】
2022年は1番誰の配信を見たか、間違いなくこよりの配信だと断言できる。現在メンバーになって8か月と13日、驚異的な配信回数と色んな意味でピンクな頭が特徴的なホロライブ6期生でholoxの頭脳的?ポジションのアイドル。デビューして間もないライバーではあるが、とにかく配信の回数が多い。1日に2回はほぼ当たり前、3回配信することも結構ある。特に、火曜日と金曜日の朝7時からの"朝こよ"は、ほぼ毎回と言っていいほど見ていたと思う。時間的に通勤と重なっていたし、朝のお供としてもぴったり。ニュース番組風にホロメンのリーク情報を提供するというのは新鮮だった。
コラボで印象に残ってるのは、マリン船長の自作ゲーム"THE SECOND WORLD"略してセカワーのプレイ配信。これは本当に一部始終目が離せないほど面白い配信だった。このコラボで船長との距離が一気に縮まり、こよりのマリリシャ呼びが定着したように思う。てえてえなあ…
もちろん自枠での配信も数えきれないほど。映画ボスベイビーの同時視聴やスーパーマリオシリーズなどの名作ゲームのプレイは毎回楽しませてもらった。他にもFF7やバイオ7&8などのゲームの配信でもへたっぴながらも諦めずに何度も挑戦して成長し、感情豊かなコメントや多種多様な叫び声、そしてクリアした後の「やったよ助手くーん」と聞ける度に笑顔になれた。こよリオ、こよウド、こよーサンといったキャラネームもハマっていた。
すっかりホロライブの一員として馴染むことができているし、活動も1年しっかり続いていて本当にすごい。きっと2周年までも数え切れないほどの配信があるだろうから、今年も彼女の色々な姿を見ていきたい。
これは頭ピンクコヨーテ
③さくらみこ
【面白さNo. 1】
こちらもまたホロライブのピンク髪。年始のみっころね24時で存在を強く認知した記憶がある。可愛らしい声と天才的なリアクションに惹かれて推し始め、現在メンバーになって9か月と16日。2022年で特に印象的だった配信をまとめていく。
みこちの天才的なデザインによって生み出された数々のホロメンファイター達。一歩間違えばホロメンの風評被害となりかねないようなラインすれすれの動きを見せられ、数え切れないほど笑わされた。デザインのセンスも天才的だが、入場シーンの選び方が最高すぎる。お気に入りは団長とスバルとラミィ。
続いては夏から始まったFFⅩの実況。神ゲーと聞いてはいたが、ネットで話題になっていたワッカの音MADのせいでだいぶ変な印象をもっていたゲーム。ただみこちの感情移入っぷりに、いつの間にかこちらもキャラクターの心情描写に夢中になっていた。ワッカも尖ったキャラではあったが、育ちゆえに悩む1人の男としての成長はとても見応えがあった。最後のボス戦はかなり苦労してやり直す羽目になっていたが、無事にクリア。その後のバトルはワッカがトドメを刺すというだけで大爆笑。エンディングはシーモアとユウナのキスシーンが出てきたせいで、みこちらしいリアクションでの締めとなった。
そして毎週の楽しみであったドラクエⅤ実況。みこちの初めてのドラクエシリーズ配信。この時はまだメンバーになってなかったが、この配信がきっかけでみこちが好きになったと言っても過言ではない。特に好きなシーンは、子どもが双子だったのが分かった時とゲマにメラゾーマをくらった時のリアクション。勇者みこひこならではの笑いの絶えない配信を楽しむことができた。
他にもスパイダーマンなどの映画の同時視聴や年末までかかったピンクホゲーチ孵化など、様々な配信を見てきた。もちろん誕生日や周年ライブ、新衣装配信も見応えがあり、アーティストとしての躍進も見られた年だったと思う。これからも夢のソロライブに向けて応援していきたい。
2022年ではないけど、ズッコンバッコンを連呼したこれが1番好き。
次回はVtuber後編
④雪花ラミィ
⑤宝鐘マリン
⑥その他