第1節 ⑴ Vtuber後編
これがスマホ依存者の1週間の平均使用時間。先週普通に仕事始まってたが?
この前にじさんじ麻雀杯でついに役満賞が出た。今回も手に汗握る白熱した戦いばかりでとても楽しめた。きらめちゃん優勝おめでとう㊗️
というわけで、今回も前回の続いて以下の3人を中心に、印象に残った活動などを振り返っていく。
④雪花ラミィ
⑤宝鐘マリン
⑥その他
④雪花ラミィ
【雑談の楽しさNo.1】
ホロライブ5期生、最近は色々とあって配信お休み中のラミィちゃん。2022年に雪民になってから雑談配信や晩酌配信、ASMRなどたくさんの配信を見てきた。特に晩酌での雪民さんとのやりとりが楽しく、酔っ払ってかなり無防備な姿を見せたり、他のホロメンと色んな絡みを見せてくれたりする。その親しみやすさと癖になるボイスでいつの間にかハマっていた。
ルイ姉との晩酌コラボではとんでもないイチャイチャっぷりを見せ、ラミィのだる絡みに付き合うルイ姉の柔軟さに感動した。
やかまし娘のコラボでは、1番この配信が印象に残っている。自分はお酒はあまり飲まないが、高級なワインや日本酒、おつまみが出てくるという中々ないタイプの配信にこちらも一緒に楽しむことができた。
2022年は多くのホロメンがドラクエ配信を始める中、ラミィもドラクエVを始めた。やはりドラクエ配信は色んな反応が見られるからつい見てしまう。ラミィはモンスターを仲間にした時、好みのモンスターじゃなければ嫌そうな反応を示して別れる選択肢を選ぶところが印象的だった。それとゲマに対するヘイトがかなり高かったのも記憶に残っている。そして他のホロメンと同様にしっかりすごろくとカジノにハマっているのも良かった。
2023年もたくさんの雑談配信や晩酌配信でのんびり楽しく関わっていきたいなと思っている。今はしっかり心を休めて、また元気な姿を見せてほしい。
高音へいへいラミィの声また聞きたい。
⑤宝鐘マリン
【企画力No.1】
自分にとって最も長い間推しているVtuber。メン限の期間ももうすぐ2年となるホロライブ3期生のアイドルだ。2022年は喉の調子も安定したこともあり、配信やコラボ、ライブ配信など活動の頻度や幅がかなり広がった年になったように感じる。マリ箱によって若者への知名度が広がったり、登録者数が200万人を超えたりVtuber界での偉業とも言える活躍も成し遂げている。
数ある活動の中でもこの年の生誕祭ライブは外せない。この新衣装お披露目ライブでは、あのマリ箱が新曲として登場したのだ。船長といえばUnisonやマリン出航‼︎での超クオリティのMVだが、今回は更にとんでもないMVを用意してきた。船長らしいといえばそうだが、かなり際どいラインを攻めたセンシティブさで、まさに見る人を魅了する秘宝という感じだった。マリ箱はTikTokでも流行り、若い女性にもかなり存在を認知されたイメージがある。それほどこのライブとマリ箱は船長にとって大きな挑戦だったと思っている。
3周年記念で行われた昭和をイメージした歌謡祭も最高だった。自分はまだ20代だが、なぜか披露された全ての曲を知っていたため、めちゃくちゃ楽しむことができた。画質や白上とミオしゃによる司会進行も昭和風になっており、今までにないタイプのライブとなっていた。先程紹介したマリ箱は主に若い人へ、また今回の歌謡祭は昭和世代に向けた内容となっており、幅広い年代に向けた企画を考える才能は流石の一言。ライブの終盤では、待望のポニーテール姿を披露してくれた。昭和曲もいいなと改めて思った、とても楽しいライブだった。
海賊旗と100万人記念の抱き枕カバーはいいぞ。
⑥その他
他にもたくさんのVtuberの配信を見てきたが、あまりに多すぎて語りきれないのでここでまとめることにする。
【しぐれうい】
ういママ、喋り方と笑い方が好き。マシュマロ○本ノックやミリしらワンピースが面白くてハマった。イラストレーターなので絵が上手い。トーク力も高く、リスナーとのやり取りは見ていて飽きない。縦読みういビーム誘導リスナーが特に好き。
【湊あくあ】
もののふさんというライバーによって、配信切り抜き+オリジナルイラストでよく目にした記憶。自分の中では2番目にメン限に入っている期間が長い。2022年はSwitchでホロライブ初となるゲーム、"あくありうむ"が発売された。OP曲の"まだ青い"がとても好き。
【鷹宮リオン】
厄祓い大使という名前の名付け親。ギャルになったりお嬢になったり猫メイドになったりDJになったりと色んな顔をもつ。たまに朝活に成功する世界線にお邪魔している。あと鷹宮リオンではないが、よく競馬配信でミケちゃんにはお世話になっている。他には原神配信やゼルダシリーズの配信などをよく見た。あとペットのワトソン君の話もたまにしてくれる。
【社築】
ゼルダの伝説をたまにしてるのを見かけ、よく見るようになった。ゼルダシリーズのトワイライトプリンセス、スカイウォードソード、現在プレイ中のブレスオブザワイルドなど、数々のゲームをプレイしてきた。豊富なパロディネタやイマジナリー桜井さんモノマネを披露しながら、時に笑い、時に泣いて、時にミニゲームザントにイライラしながら一緒に配信を楽しむことができた。あとずっとミドナロスでいてほしい。
【周央サンゴ】
2022年についに3Dモデルが実装、他にも志摩スペイン村とのコラボや大好きなポチャッコとのコラボなど衝撃的な活動が多かった。定期的に配信されている"おつンゴ"では、テーマに沿った物語を募集し、その物語の登場人物を1人で演じるなど独特な配信をしている。その配信で見られるンゴの表現力はまさに天才。にじバラでは謎の声の担当も始まった。最近特に笑ったのは、にじさんじマリカ杯に合わせたゲームボーイ版のマリオカート配信。
以上が2022年のVtuber振り返りだ。
2021年よりもさらに多くのライバーの配信を見るようになったこともあり、膨大な時間をVtuberに使ってきたことが分かる。恐らく2023年以降もたくさんの配信を見ることになるだろう。Vtuber趣味が終わった時にこのブログを見返す時がとても楽しみだ。
次回のブログのテーマは
第1節 ⑵ゲームと課金
について書く予定。1月中に最後まで書き終わるかどうか不安になってきた。